新宿・西新宿で「虫歯じゃないのに歯が痛い」方へ 原因の見分け方と受診の目安【TOKYO DENTAL OFFICE 西新宿】
- 2026年2月3日
- コラム

目次

「歯が痛いのに、虫歯じゃないと言われた」 その不安、放置しないでください
歯がズキズキする、噛むと響く、冷たいものがしみる。
痛みがあるのに歯科で「大きな虫歯は見当たりません」と言われると、余計に不安になりますよね。
ただ、ここで知っておいてほしいのは、歯の痛み=虫歯だけではない、ということです。
虫歯以外にも、歯のヒビ(クラック)や噛み合わせの負担、歯ぐきや根の炎症、筋肉の緊張など、原因がいくつもあります。
大切なのは「我慢する」ことではなく、痛みのタイプを整理して、原因を切り分けること。
※症状・治療内容には個人差があります。
まず結論:虫歯がなくても痛む“よくある原因”はこの6つ

「虫歯じゃないのに痛い」の代表例は、主に次の6パターンです。
-
歯のヒビ(クラック)/欠け
-
噛み合わせの負担(特定の歯に力が集中)
-
歯ぐきの炎症・歯周病の急性症状
-
根の先の炎症(以前治療した歯の再燃など)
-
知覚過敏(歯ぐき下がり・すり減り)
-
顎・頬の筋肉や関節の影響(“歯が痛い感じ”として出ることも)
つまり、虫歯が見つからない=「異常なし」ではなく、別の原因を探すタイミングです。
痛みのタイプ別セルフチェック(当てはまるほど原因が絞れます)
受診前に、痛みの特徴をメモしておくと診断がスムーズです。
噛むと痛い/噛んだ瞬間だけズキッ
-
特定の歯だけ響く
-
硬い物で痛みが強い
-
角度によって痛む
→ 歯のヒビ(クラック)/噛み合わせの負担が疑われます。
冷たい・甘いでしみる(刺激がなくなると落ち着く)
-
冷たい飲み物でキーン
-
歯ブラシが当たるとしみる
→ 知覚過敏のことがあります(ただし虫歯でも起こるため注意)。
何もしなくてもズキズキ/夜に強くなる
-
じっとしていても痛い
-
痛み止めが切れるとつらい
→ 神経の炎症や根の病気など、早めに評価が必要なことがあります。
歯ぐきが腫れる・押すと痛い・膿っぽい
-
歯ぐきにニキビのようなできもの
-
噛むと浮く感じ
→ 歯周病の急性症状/根の炎症の可能性があります。
こんな時は“様子見しない”ほうが得です(危険サイン)

以下の症状がある場合は、先延ばしにすると悪化することがあります。
-
顔が腫れてきた/熱っぽい
-
口が開けにくい、飲み込みづらい
-
噛めないほど痛い
-
痛みが日ごとに強くなる
-
以前治療した歯が急に痛み出した
「忙しいから落ち着いたら…」となりやすい新宿エリアこそ、早めの原因確認が結果的に負担を減らすことが多いです。※状態により異なります
自宅でやっていいこと・避けたいこと
痛みがあるとき、自己流で悪化させないために、ここだけ押さえてください。
やっていいこと
-
痛む側で噛まない(硬い物・粘着質を避ける)
-
冷たい・熱い刺激を控える
-
服用できる鎮痛薬がある場合は、用法用量を守って使用
-
口腔内は清潔に(ただし強くこすらない)
避けたいこと
-
痛い部分を温める(腫れや炎症が強い場合に悪化することがあります)
-
市販の強い消毒剤を長時間当てる
-
詰め物を自己接着・自己修理する(あとで処置が難しくなることがあります)
歯科では何をする?ゴールは「原因の切り分け」と「再発しにくい設計」

痛みの原因が虫歯以外にある場合、“見えない要因”を確認する検査が重要になります。
当院では一般的に、次のような観点で評価します(状態に応じて組み合わせます)。
-
痛みの出方(噛む・冷たい・自発痛など)の整理
-
歯のヒビや欠けの有無(視診・拡大視野など)
-
詰め物・被せ物の段差、すき間、負担の集中
-
歯ぐきの状態(腫れ・出血・歯周ポケット)
-
レントゲン等で根の状態や周囲骨の評価
-
噛み合わせのバランス確認(特定の歯に力が集中していないか)
ここを飛ばして「とりあえず削る」より、まず原因を整理するほうが、結果的に治療が小さく済むことがあります。※状態により異なります
原因別:よくある対処(必要最小限が基本)

歯のヒビ(クラック)が疑われる場合
ヒビの位置や深さによって、経過観察〜補綴(被せ物等)まで選択肢が変わります。
「噛むとだけ痛い」を放置すると割れが進むケースもあるため、早めの確認が無難です。※状態により異なります
噛み合わせの負担が強い場合
原因が「特定の歯への負担集中」のときは、負担の分散を考えます。
当院では必要以上に歯を削らず、状態に応じて調整や治療計画を検討します。※状態により異なります
歯ぐき・歯周病の急性症状の場合
炎症を落ち着かせ、清掃環境を整えることが優先です。
腫れ・膿・口臭を伴う場合は、検査で原因部位を特定し、段階的に治療を進めます。
根の病気が疑われる場合(以前治療した歯など)
レントゲン等で状態を確認し、必要に応じて根管治療を検討します。
「昔治した歯が急に痛い」は、我慢せず早めに相談した方が結果的に安心です。※状態により異なります
知覚過敏の場合
しみ止めの処置、歯ブラシ圧の改善、必要に応じた追加ケアなどでコントロールを目指します。
“痛みが続く/増える”場合は虫歯やヒビの除外が大切です。
新宿・西新宿で忙しい方こそ、「原因確認」を先に
痛みの原因がはっきりしない状態が続くと、仕事にも生活にも地味にダメージが出ます。
一方で、早めに原因を切り分けると「必要最小限の対応」で落ち着くこともあります。
TOKYO DENTAL OFFICE 西新宿では、症状の背景まで整理しながら、いま必要な処置と今後のリスクを分かりやすくご説明することを大切にしています。
「虫歯じゃないと言われたけど不安」「どこを受診すべきか迷っている」段階でも構いません。※状態により異なります
まとめ:「虫歯なし=異常なし」ではありません
-
虫歯以外でも歯は痛む(ヒビ・噛み合わせ・根・歯ぐき・筋肉など)
-
痛みのタイプで原因の見当がつく
-
まずは検査で切り分けるのが最短ルート
気になる痛みは、早めにご相談ください。※状態により異なります
【監修者紹介】
酒井 敏貴(さかいとしき)

日本大学歯学部卒業後、日本大学歯学部附属歯科病院にて研修。
その後、都内複数の歯科医院で経験を積み、2021年に《こうとう
デンタルオフィス木場》間口院。 2024年には《TOKYO DENTAL OFFICE 西新宿》を開業し、地域密着型かつ予防重視の診療スタイルを貫いています。
略歴:
-
2010年 日本大学歯学部卒業
-
2012年 日本大学歯学部附属歯科病院にて研修
-
2013年 都内歯科医院にて勤務
-
2021年 こうとうデンタルオフィス木場 開院
-
2024年 TOKYO DENTAL OFFICE 西新宿 開院
【姉妹院のご案内】
こうとうデンタルオフィス木場
東京メトロ東西線「木場駅」から徒歩1分。
小さなお子さま連れでも安心の無料託児サービス、バリアフリー設計の内部など、家族みんなで通える歯科医院です。
住所:〒135-0042 東京都江東区木場5-2-5 阿部ビル2階
TEL:03-5809-8566
東京都新宿区西新宿5-1-1-101(イオンフードスタイル店内2F)
平日18:30まで/土曜17:30まで診療
WEB予約対応中
家族の「歯の健康」を一緒に守り続けて
あり続けられるよう、私たちはこれからも努力してまいります。
新宿・西新宿・中野坂上・西新宿五丁目など新宿エリアで信頼できる歯科医院をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。





